難波一族記 経遠編 巻頭
第一編平安時代末期
経遠編
吉備の海から、戦乱の京へ。
平家の世を駆け抜けた、難波兄弟の物語。
平安時代末期。備前・吉備の地に根を張る難波一族は、平家との出会いをきっかけに、新たな時代の波へと漕ぎ出していきます。
冷静沈着な難波次郎経遠、勇猛な弟・難波三郎経房、そして盟友・瀬尾太郎兼康。保元の乱、平治の乱を背景に、武士として、一族として、それぞれの生き方を描く歴史物語です。
平安時代末期吉備と京保元の乱・平治の乱
物語の道しるべ
初めての方は第一章から。途中まで読んだ方は、各幕の章一覧から続きへ進めます。
章から読む
第一幕 第一章 ― 第四章吉備より京へ
吉備の地から始まる一族の歩み。平家と出会い、兄弟は新たな道へ踏み出します。
第二幕 第五章 ― 第十五章保元の乱
京に巻き起こる大乱。武勇と忠義の裏で、戦の重さを知ってゆく兄弟。
第三幕 第十六章 ― 第二十六章平治の乱
再び揺れる京の都。清盛と義朝の対立が、平家と源氏の命運を分けます。
第四幕 第二十七章 ―その先へ
戦の終わりは、物語の終わりではない。鎌倉悪源太を巡る新たな局面へ。
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